2010年02月14日 (17:52)
シーシェパードの日本への犯罪行為 日本寛大すぎwwww
日本捕鯨船団に対する犯罪行為
1980年
ソマリア船籍の捕鯨船「シエラ」を撃沈。同船は日本の捕鯨船ではないが、グリーンピースなどの反捕鯨派環境保護団体は、同船がノルウェー人と日本人の共同所有であったと主張している(前述)。
2007年
2007年2月9日、日本の調査捕鯨母船「日新丸」に対して船2隻が接近し化学薬品(酪酸)入りの瓶を投げ付け、日新丸乗組員のうち1人は瓶の破片で、もう1人は液体が目に入り、船内で治療を受けた。
尚、日新丸のスクリューに縄を絡ませようとした活動家の高速ボートが接近しすぎ沈没、オーストラリア人とアメリカ人のテロ活動家2人が行方不明となった。 水産庁によると、シー・シェパード側は妨害活動を中止し、約3時間後に日本側に救助要請。日新丸も救助活動に参加、連絡が途絶えてから約7時間後にシー・シェパードが不明の2人を救助した。ジョニー・バシック(Jonny Vasic)会長はこの件に関し、「日本の捕鯨船には感謝しているが、今後も妨害活動は続けるつもりだ」と語った。
2007年2月12日、日本の目視調査船「海幸丸」が同団体の抗議船に衝突された。同団体によると、海幸丸は捕鯨を妨害しようとした抗議船を回避しようとして別の抗議船に衝突したとのこと。その後、海幸丸はスクリューが破損したと訴え、遭難信号を出した。ニュージーランド当局も遭難信号を確認した。一方、抗議船は船体を損傷したが航行に支障はない。
このことに関し、同団体のワトソンは、オーストラリアおよびニュージーランド当局が全力で捕鯨をやめさせるとの保証が得られるなら引き揚げると述べる一方、捕鯨妨害のため抗議船を捕鯨船の船尾に衝突させる(スクリュー、舵などの破壊の為)ことも辞さないと警告した。
この「日新丸」は、同年2月15日に船内において火災が発生し、乗務員である27歳の男性が焼死するという事故が発生した。
2009年
1月6日、調査捕鯨船が行方不明の乗組員を捜索する為に発信した救難信号で居場所をつきとめ、無灯火で近づき衝突を試みたが調査船に回避された。シーシェパードは即座に行方不明者の捜索への協力と弁解したが、調査捕鯨船から無灯火の航行、他船への意図的な異常接近などの不法行為を指摘されると、行方不明者を捜索中の調査船団に対し、約4時間にわたって幾度も衝突を試み、執拗に行方不明者捜索の妨害をおこなった。日本側の海賊対策として人間に不快な周波数の音波を放射する音響兵器が使用された。シー・シェパード側は、「この装置により、妨害活動に集中することが困難になったことを認めざるを得ない」との声明を出し、日本側の海賊対策が功を奏したことが明らかになった[14]。
2010年
1月6日、妨害活動を行っていたシーシェパードのアディ・ギル号(AG号)と日本の監視船第2昭南丸が公海上で衝突する。AG号が進路に割り込んできたという第2昭南丸側の主張に対し、完全に停船していたところにぶつかってきたとシーシェパードは主張する。AG号は船首部分が大破し、船員の1人が肋骨を折る。第2昭南丸側の船員に被害はない。第2昭南丸はシーシェパードの監視船で、捕鯨船は別行動のため、日本の調査活動には影響はない。
シーシェパードはこの事件の直前まで、ロープを使用した危険な航行妨害や、異臭を放つ袋を甲板に投げ込む、殺傷能力があるボウガンを船体に撃ち込む、目に有害なレーザー光線を照射するなどの直接的な攻撃行動を行っており、第2昭南丸側も放水などでこれに対抗していた。事件後、シーシェパードは証拠として衝突の瞬間のビデオを公開し、オーストラリア政府に海軍による保護を要請したが受け入れられなかった。これに応じる形で第2昭南丸側から撮影されたビデオも公開された。1月7日には、オーストラリア政府は、ニュージーランド政府と共に海上保安当局が船舶衝突の実態解明調査を行うことを表明した。1月 8日、シーシェパードは「海賊行為」の疑いで、第2昭南丸の乗組員をオランダ司法当局に告訴した。
シーシェパードの公式発表ではAG号は沈没したとされたが、シーシェパードの小型船によって曳航された後にロープが切れ、放棄されて海上を漂う。 AG号の船内には殺傷能力のある長さ80cmのボウガンの矢4本が放置されており[15]、船体からはクジラが棲息する海を汚染する重油が流出するままにされていた。
1月6日、ボブ・バーカー号がノルウェー船籍に偽装し、日本の調査捕鯨船団の母船「日新丸」の進路を妨害したほか[16]、その後も異常接近・緑色レーザー光線の照射などの妨害行為を行い[17]、 2月6日には悪臭を放つ化学物質の入った瓶を「第3勇新丸」の甲板に投げ込む際に同船と衝突した。[18]。
2月9日にワトソン代表は南極海での捕鯨妨害の次は、地中海でクロマグロ漁の妨害を行うと宣言した。クロマグロの消費は漁獲高の8割が日本で消費されており、再度日本を標的にする狙いがあると見られている。また日本人女性が通訳としてスティーブ号に乗船してることが判明した。[19]
2月10日には調査母船日新丸に対して酪酸弾をロケットランチャーで発射、数人のけが人を出した。 酪酸は皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。 ICSCでは「漏洩物処理」項目で、 環境中への放出を禁じている。
2月12日に監視船第2昭南丸に対してロケット弾を発射するなどして攻撃。 デッキにいた乗組員3人は酪酸の飛沫を顔に浴びるなどして負傷した。
1980年
ソマリア船籍の捕鯨船「シエラ」を撃沈。同船は日本の捕鯨船ではないが、グリーンピースなどの反捕鯨派環境保護団体は、同船がノルウェー人と日本人の共同所有であったと主張している(前述)。
2007年
2007年2月9日、日本の調査捕鯨母船「日新丸」に対して船2隻が接近し化学薬品(酪酸)入りの瓶を投げ付け、日新丸乗組員のうち1人は瓶の破片で、もう1人は液体が目に入り、船内で治療を受けた。
尚、日新丸のスクリューに縄を絡ませようとした活動家の高速ボートが接近しすぎ沈没、オーストラリア人とアメリカ人のテロ活動家2人が行方不明となった。 水産庁によると、シー・シェパード側は妨害活動を中止し、約3時間後に日本側に救助要請。日新丸も救助活動に参加、連絡が途絶えてから約7時間後にシー・シェパードが不明の2人を救助した。ジョニー・バシック(Jonny Vasic)会長はこの件に関し、「日本の捕鯨船には感謝しているが、今後も妨害活動は続けるつもりだ」と語った。
2007年2月12日、日本の目視調査船「海幸丸」が同団体の抗議船に衝突された。同団体によると、海幸丸は捕鯨を妨害しようとした抗議船を回避しようとして別の抗議船に衝突したとのこと。その後、海幸丸はスクリューが破損したと訴え、遭難信号を出した。ニュージーランド当局も遭難信号を確認した。一方、抗議船は船体を損傷したが航行に支障はない。
このことに関し、同団体のワトソンは、オーストラリアおよびニュージーランド当局が全力で捕鯨をやめさせるとの保証が得られるなら引き揚げると述べる一方、捕鯨妨害のため抗議船を捕鯨船の船尾に衝突させる(スクリュー、舵などの破壊の為)ことも辞さないと警告した。
この「日新丸」は、同年2月15日に船内において火災が発生し、乗務員である27歳の男性が焼死するという事故が発生した。
2009年
1月6日、調査捕鯨船が行方不明の乗組員を捜索する為に発信した救難信号で居場所をつきとめ、無灯火で近づき衝突を試みたが調査船に回避された。シーシェパードは即座に行方不明者の捜索への協力と弁解したが、調査捕鯨船から無灯火の航行、他船への意図的な異常接近などの不法行為を指摘されると、行方不明者を捜索中の調査船団に対し、約4時間にわたって幾度も衝突を試み、執拗に行方不明者捜索の妨害をおこなった。日本側の海賊対策として人間に不快な周波数の音波を放射する音響兵器が使用された。シー・シェパード側は、「この装置により、妨害活動に集中することが困難になったことを認めざるを得ない」との声明を出し、日本側の海賊対策が功を奏したことが明らかになった[14]。
2010年
1月6日、妨害活動を行っていたシーシェパードのアディ・ギル号(AG号)と日本の監視船第2昭南丸が公海上で衝突する。AG号が進路に割り込んできたという第2昭南丸側の主張に対し、完全に停船していたところにぶつかってきたとシーシェパードは主張する。AG号は船首部分が大破し、船員の1人が肋骨を折る。第2昭南丸側の船員に被害はない。第2昭南丸はシーシェパードの監視船で、捕鯨船は別行動のため、日本の調査活動には影響はない。
シーシェパードはこの事件の直前まで、ロープを使用した危険な航行妨害や、異臭を放つ袋を甲板に投げ込む、殺傷能力があるボウガンを船体に撃ち込む、目に有害なレーザー光線を照射するなどの直接的な攻撃行動を行っており、第2昭南丸側も放水などでこれに対抗していた。事件後、シーシェパードは証拠として衝突の瞬間のビデオを公開し、オーストラリア政府に海軍による保護を要請したが受け入れられなかった。これに応じる形で第2昭南丸側から撮影されたビデオも公開された。1月7日には、オーストラリア政府は、ニュージーランド政府と共に海上保安当局が船舶衝突の実態解明調査を行うことを表明した。1月 8日、シーシェパードは「海賊行為」の疑いで、第2昭南丸の乗組員をオランダ司法当局に告訴した。
シーシェパードの公式発表ではAG号は沈没したとされたが、シーシェパードの小型船によって曳航された後にロープが切れ、放棄されて海上を漂う。 AG号の船内には殺傷能力のある長さ80cmのボウガンの矢4本が放置されており[15]、船体からはクジラが棲息する海を汚染する重油が流出するままにされていた。
1月6日、ボブ・バーカー号がノルウェー船籍に偽装し、日本の調査捕鯨船団の母船「日新丸」の進路を妨害したほか[16]、その後も異常接近・緑色レーザー光線の照射などの妨害行為を行い[17]、 2月6日には悪臭を放つ化学物質の入った瓶を「第3勇新丸」の甲板に投げ込む際に同船と衝突した。[18]。
2月9日にワトソン代表は南極海での捕鯨妨害の次は、地中海でクロマグロ漁の妨害を行うと宣言した。クロマグロの消費は漁獲高の8割が日本で消費されており、再度日本を標的にする狙いがあると見られている。また日本人女性が通訳としてスティーブ号に乗船してることが判明した。[19]
2月10日には調査母船日新丸に対して酪酸弾をロケットランチャーで発射、数人のけが人を出した。 酪酸は皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。 ICSCでは「漏洩物処理」項目で、 環境中への放出を禁じている。
2月12日に監視船第2昭南丸に対してロケット弾を発射するなどして攻撃。 デッキにいた乗組員3人は酪酸の飛沫を顔に浴びるなどして負傷した。
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